記事: 雨音に包まれ、静かに没頭する。新作「RAINY BLEND」

雨音に包まれ、静かに没頭する。新作「RAINY BLEND」
こんにちは。ONCA COFFEEです。
6月から7月にかけての、しとしとと雨が降る季節。
木々からこぼれ落ちる雨のしずくや、足元の小さな水たまり。そして、ふと鼻をくすぐる雨や土の香り。
そんな外の世界から少し切り離されたような雨の日は、趣味や仕事に静かに没頭したり、自分の心と向き合ったりするのにぴったりの時間です。
今回は、そんな気持ちの切り替えにそっと寄り添い、心をととのえる新作「RAINY BLEND」のお話をさせてください。
01. 季節とフレーバーを合わせる「パズル」
私たちONCA COFFEEが大切にしている「好きまでご案内します」という想い。
当店のフレーバーマップを眺めていると、定番ラインナップの間にいくつかの「隙間」があることに気づきます。
「この隙間にはどんな味が似合うだろう?」
季節の情景とフレーバーをパズルのように当てはめていったとき、「梅雨の時期、雨音を聞きながら静かに飲みたくなるのは、まさにこのエリアだ」とピタリとピースがはまった場所がありました。
それは、華やかすぎず、すっきりしすぎない、「苦味のなかに落ち着きを感じる」ポジションでした。
02. 情景を香りに。焙煎士Oと企画者Iの挑戦
この季節に合うコーヒーを形にするため、企画担当のIと、これまで当店の定番豆の焙煎を担ってきた焙煎士Oがタッグを組みました。Oにとって、ゼロからブレンドの味を作り上げるのは、これが初めての挑戦です。
2人が思い描いたのは、雨の日の静寂のなか、スッと集中状態へと切り替わるようなフレーバー。
一口飲むと、まずはリンゴや和梨のような、みずみずしくも落ち着いた甘味と酸味が広がります 。そこから徐々に、杉やヒノキを思わせるウッディで土っぽい落ち着きへと向かっていくような変化を目指しました 。
また、雨の日の肌寒さのなかでホットで飲んだときにも、ただ「すっきり」しているだけではない、しっかりとした飲みごたえを感じられるバランスにこだわって仕上げています 。
03. 浮かび上がる雨の情景
何度も試作を重ねて迎えた、チームで最後の製品チェック。
完成したコーヒーを一口飲んだ瞬間、しとしとと降る雨の音や湿った土の香りがすっと頭に浮かび、「これだ」と全員が確信できるブレンドが完成しました。
この味わいから連想される情景のイメージは、そのままパッケージのラベルカラーにも込められています。
今回は、オンラインストアと前橋店での数量限定販売となります。
雨音をBGMに、情景を思い浮かべながら心をととのえる。
そんな大切な時間に、この「RAINY BLEND」をぜひお供にしてみてください。



